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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-03-09 第193回国会 参議院 環境委員会 第3号

上田市の建設予定地につきましては、上信越高原国立公園特別地域内ではありますが、一方で、予定地内にはテニスコート等既存施設の跡地も含まれていると聞いております。  現時点では、事業者から具体的な計画が提出されておりませんので、許可基準に適合するかどうかにつきましては、今後、その提出があれば、現地事務所を通じて確認してまいりたいと考えております。

亀澤玲治

2002-12-06 第155回国会 衆議院 環境委員会 第6号

こうした不法投棄というのは、ことしの八月二十六日付の各紙が報じていたところによりますと、谷川岳の山小屋、肩ノ小屋でも、一九九三年改築の際、建築廃材不法上信越高原国立公園特別地域内に埋められていたということが判明しています。また、十月十九日付の新聞報道では、尾瀬の山の鼻ビジターセンター付近公衆トイレの建てかえの際に、浄化槽を撤去せず、七年間地中に放置していたということが判明したそうです。  

藤木洋子

1998-03-11 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第3号

政府委員丸山晴男君) 長野オリンピックの関係でございますけれども、最初昭和六十三年六月に日本オリンピック委員会が第十八回の冬季オリンピック開催候補地としまして長野長野市を選定した際の計画では、お話のとおり滑降コース予定地上信越高原国立公園内の岩菅山とされておりました。  

丸山晴男

1984-03-27 第101回国会 衆議院 環境委員会 第3号

○山崎(圭)政府委員 御指摘のクリーンセンター上信越高原国立公園の中にありますが、ただ、普通地域の中にある、こういうふうに伺っております。  従来から、先生も御案内のように、こういう工作物の新築につきましては、普通地域におきましては、御承知のとおりあらかじめ都道府県知事に届け出をする、こういうシステムになっておりまして、都道府県知事がこれを受理するかどうかということになるわけでございます。

山崎圭

1984-03-01 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

しかし、今お答えいただきましたように、名勝天然記念物国指定になっているとかあるいは上信越高原国立公園であるとか、こういったいろいろなネットがかかっているので、前回の雪崩が起きて、今回も起きるであろうと予測されたことに対する対策ができなかったのではないだろうか、このように思われますし、現実に現地の方もそのようにおっしゃっておられました。  

森本晃司

1984-03-01 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

時間が限られておりますので、いろいろと承りたいことはたくさんあったのですが、林野庁、清津峡温泉雪崩の発生をしたところは資料によりますと国有林でありまして、第百三林班土砂流出防備保安林になっておって、上信越高原国立公園、国指定名勝天然記念物になっておるということであります。

高鳥修

1978-05-31 第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第16号

三年前に県が新潟大学の先生方や地元の地質研究グループ依頼をいたしまして、環境庁や新潟県などが進めている上信越高原国立公園規制地域見直し作業資料として、新潟県から妙高山地学調査依頼され、それが五十年十一月に報告が出ておりますが、それによると、「地形や表層部を改変すると、降水の浸透などで地滑り、土砂崩れなどの危険が増す。

木島喜兵衞

1978-05-26 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号

聞くところによりますと、昭和五十年の十一月に上信越高原国立公園規制地域見直し作業資料として、あの付近の学者に、あるいは研究者妙高山地質調査依頼をされて、その五十年十一月に報告書が出ておる。その報告書の中身には、実は今度の災害の原因にストレートにかかわりがあるような警鐘を鳴らした報告が出ておるとも聞いておるわけでありまして、その報告がどういうものであるのか。  

志苫裕

1953-07-30 第16回国会 参議院 外務委員会 第20号

上信越高原国立公園中最も秀麗特異な景観浅間を失うことにより、国立公園は事実上抹殺される。政府が法律第二百五十三号によつて表明した軽井沢国際親善文化都市建設は事実上終息する等の理由から反対であるとの請願でございます。  請願代千三十二号、浅間山ろく米軍演習地化反対に関する請願請願者長野長松橋久左衛門外六百九十七名。紹介議員池田宇右衞門君外五角でございます。

神田襄太郎

1950-12-08 第9回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

ことにこの上信県境附近一帯は、農産物、林産物、鉱工業並びに豊富な電源を有し、産業、經済、文化に至大なる貢献をなしておるのでありまして、観光方面においては、随所に温泉、景勝の地を擁し、昨年指定になりました上信越高原国立公園代表的中心地でありまして、上信鉄道の開通により、都会地との交通が開かれますならば、未開発資源開発は容易であり、時代の脚光を浴びて一大国際高原観光地帶として、外遊客を誘致するに至るものと

小淵光平

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